ハンドメイドシガー リスト
kagayaスタッフがオススメするハンドメイドシガー。キューバ産シガー
正式名称は、キューバ共和国（Republic of Cuba）。
カリブ海に浮かぶ島国で、その気候と文化、長年培われた人々の営みにより、高品質のシガーを生産し続けています。葉巻に馴染みが少なくとも、キューバ産、ハバナ（Havana）産シガーという呼び名は、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
1901年、ラテンアメリカの解放運動の指導者シモン・ボリバーに敬意を表して発表されたブランド。
肥沃な赤土からの恵みをふんだんに吸収した葉は、重厚で甘みのあるアロマを持ちつつスパイス感の強い独特のテイスト。
アフターディナーの強いアルコールが似合うような、たくましい味わいをもつブランドです。
1968年に製品化されて以来10数年間、カストロ首相やその政府高官およびキューバ政府のV.I.P.達だけのシークレットシガーとされ、一般市場に向けて発売されるまでの間は、幻のシガーと呼ばれていました。
キューバにおける最も肥沃な土壌で育った最高級の葉のみを使用。
そして最高の腕を持つ職人だけが巻くことを許される品。
1996年より発祥の若いブランドでありながら、丁寧に熟成されたその味わいと、両端が尖った形に巻き上げられるトルペドシェイプは、古き良きキューバシガーの伝統を感じさせてくれます。
モンテクリストのセカンドラインとして1966年に発表されたブランド。
手巻き製法にこだわった本格派ハバナシガーで、シェイプ毎の絶妙な味わいを楽しめる。
シリーズのネーミングもモンテクリスト同様に、特定の名前を持たせずナンバーによってわけられる。
ナッツを思わせる喫感と、ミディアムボディの味わいが多くの愛煙家に親しまれています。
｢The King of World｣と名付けられたレイデルムンドは、1800年代に発表されたオールドブランドに数えられる名品。
軽妙でいながら豊かなハーブ系のアロマを持ち、シガー愛好家が感じ取ることのできる甘さが絶妙で、ライトなフレーバーはビギナーにもおすすめ。
シングルモルトと言った高品質なアルコールがベストマッチ。
F.E.フォンセカ氏により生み出されたフォンセカブランドのシガーには昔ながらの包装が施され、各1本ずつに白い薄紙が巻かれている。
ハバナシガーの中でも軽い味わいを持つブランドで、上品でソフトな癖のない風味はビギナーから愛好家まで幅広く愛されています。
1844年にイギリス人の銀行家ハーマン・アップマン氏に手がけられ発表されたオールドブランドの1つ。
かのジョン・F・ケネディ大統領の愛用した葉巻の1つとして有名。
ハバナシガーの伝統的なブレンドを現在に伝える数少ないブランドの1つと言われ、甘さがあり、土を感じさせるような懐かしいアロマと杉の香りが調和する深い味わいを愉しむことができる。
1800年代後半にトマスとホセのカノ・ブラザースが｢J.CANO｣と言う小さな会社を 設立したのが始まりと言われているブランド。
生産量が比較的少ない高品質なシガーとして、その特徴あるソフトなアロマと共に広く知られている。
口当たりがやわらかく、控えめなスパイス感とわずかな甘さを持つ、ライトブレンドのマイルドシガーとしてビギナーや女性にもおすすめ。
1860年代、ヴェルタ・アバホのサンファン・イ・マルティネスに農園を持つホセ・ヘネール氏によって発表される。
その後世界各地で数々の賞を受賞し、世界中にその名が広められた。
テイストは繊細で微妙、そして比類なき柔らかなアロマが愛好家達の絶大なる支持を得ている。
そのライトなブレンドは、ビギナーや女性にもおすすめ。
世界で最もポピュラーなハバナシガーのブランド。
1935年にH.アップマン・シリーズのセカンドラベルとして発表。 モンテクリストのブランド名は仏文豪アレクサンドル・デュマの作品の｢モンテクリスト伯｣に由来している。
そのテイストは、シンプルで癖がなく、木や土を感じさせるようなアロマの中に、はっきりとした甘さを含んでいる。ビギナーから愛好家まで幅広いファンを持つ秀作。
1845年に発表され、ハバナシガーを最も多く生産する工場であるパルタガス・ファクトリーの象徴的ブランド。
さまざまなタイプのシガーがラインナップされ、伝統的なブレンドによって引き出される味わいは、スパイスが強く、豊かで強力なアロマを持つキューバ葉の魅力が十分に発揮されたテイスト。
本物志向の愛煙家の方にお勧めしたいブランド。
1934年から続く歴史の最も長いブランドの一つ。一時期その生産体制を縮小するも、現在、再度広く輸出されるまでになる根強い人気のあるブランド。ミディアム～フルボディ、ほのかな甘味を楽しめるラインナップが特徴。
19世紀中頃のシガーのゴールデンエイジとも呼ばれるほど数々のニューブランドが発表された時期にその先駆けとして1840年にマニュエル・ロペス氏により登録され、現在もトップブランドとしての地位を守りつづけている。
独特のスパイスが効いた甘いアロマが特徴のミディアム・テイスト。
同じサイズでも絶妙にブレンドを変える技術が、多くの愛好家の支持を得ています。
1920年代にオーグステ・キンテロ氏によって設立されたブランド。
キューバ・レメディオス地域で育まれた技術とクオリティは、今や多くの愛好家達に知られ親しまれています。
スペイン大公にその名を由来し、キューバにおいて最高の葉を産出する地域ヴェルタ・アバホから厳選された良質の葉と秘伝のブレンドで仕上げられたブランド。
リッチで蜂蜜を髣髴させる甘みのあるアロマは、伝統的なハバナシガーの味わいを知る愛好家の間では貴重な存在として扱われている。
1845年にラモン・アロネス氏によって作られ、以来長く愛され続けるキューバオールドブランドの一つ。
昔ながらの製法で巻き上げられるラモンアロネスは、繊細で深い味わいを楽しめ、かつ高い品質を約束する。
1875年にオリジナルが発表されて以来世界各地で幾つもの栄誉ある賞を受賞。
今世紀を代表する政治家ウインストン・チャーチルが愛用していた事は有名。現在最も人気のあるシガーの1つに挙げられます。
比較的愉しみやすいものから、重厚で吸い応えのあるものまでラインナップは豊富で、ビギナーから愛好家までおすすめ。
キューバの中でもひときわ美しいヴェルタ・アバホのサンルイエリアにある広大な農園で育まれた華やかなアロマを持つ葉で生産される。 ビギナーにもおすすめできるライトブレンドながら、味わいは豊かで広がりがあり、甘さとスパイスのバランスがすばらしい逸品。
1999年、新世紀とハバナの歴史を祝って発表されたニューブランド。
キューバ産ながら比較的ライトな口あたりと、豊かでコクのある喫味は、初心者はもちろん愛煙家達をも満足させるに足る完成度です。
キューバにおけるオールドブランドの1つ。
スペインをはじめイギリスなどヨーロッパでは、その生産量が少なく、確かな製法から生み出されたシガーとして高い評価を得ている。
きわめてエレガントともいえるソフトでわずかに甘いアロマをもち、ひと時のリラクゼーションには最適と言えるでしょう。
コイーバが一般市場発売後に製品化されたブランド。
コイーバと同様、暫くの間は政府専用のシガーとしてのみ生産され、その後1998年に一般市場にて発売されるようになる。 キューバ最高の葉たばこ生産地ヴェルタ・アバホで収穫された葉を、コイーバの生産工場エル・ラギートで仕上げた究極の品。
ヴェグエロスとはキューバの葉巻用に使われる高品質な葉を育てるグロウワーを表すスペイン語で、
カナダをはじめとする世界のシガーマーケットで注目を集めるブランド。
ハーブ系のフレッシュな香りの中に、僅かなやわらかい甘さが感じられます。
キューバ島西部の最高級葉たばこ生産地ヴェルタ・アバホで優れた葉を育てるドン・アレハンドロ・ロバイナ氏のロバイナ農園で生まれた贅沢なニューブランド。
年輪を重ねた木を思わせるような豊かで落ち着いたアロマ、やさしくソフトな甘さのリッチなフルフレーバー。
ロバイナ家に代々受け継がれる葉巻作りへのこだわりと伝統を感じさせる名品。
ケドルセは1973年に、当時のキューバタバコ公社（ハバノス社の前身）がフランス市場向けに開発したブランドです。
その名前は、当時のフランスのタバコ専売公社"SEITA"が位置したケドルセ通りに由来しており、箱には"FABRICACION EXCLUSIVA PARA SEITA"の刻印が押されています。
ハーブを思わせる繊細さと香ばしさの調和が取れたブレンド。日本市場ではあまり目にする事のないブランドです。
ファンロペスは1870年代にスペイン人のビジネスマン、ホアン・ロペス・ディアス氏が設立したブランドで、ヨーロッパを中心に歴史あるブランドとして認知されています。ライトブレンドながらスパイスの効いた果実味のあるアロマを存分に堪能出来る葉巻です。
1880年代頃に誕生した歴史あるブランドです。
コストパフォーマンスが良く、キューバ葉独特の旨味が楽しめます。ドミニカ共和国産シガー
正式名称は、ドミニカ共和国（Dominican Republic）。
現在では品質・生産量共にキューバにひけをとらないとまでになった、シガーの代表的な生産地のひとつです。
アヴォは、1926年にベイルートの著名な音楽家の家系に生まれ、イラン国王宮廷ピアニストにまで就任した音楽家。
アヴォいわく｢音楽とシガーは完全なるハーモニー｣。 1988年、アヴォのシガーに傾ける情熱がニューヨークでアヴォシガーとなる。
ドミニカの最高級葉タバコ産地、サンチアゴのシバオ・バレー産シガーリーフを 熟達したトルセドール（巻き上げ職人）が、その匠の技エッチョアマノ（手作り）で アヴォシガーを完成させる。
4世代に渡り、シガー製造ビジネスに従事してきた1912年創業の由緒あるブランド。シガー製造数量、世界第1位として有名なドミニカ共和国に拠点を置く。同国では、最大手のシガーブランドとして君臨、アメリカシガー市場を始め、世界的認知度が非常に高いブランド。
1903年創業、ドミニカ共和国の葉巻の中で最も古い歴史を持っているシガーファクトリーのLa Aurora（オーロラ）社です。
今世紀のシガー文化に、最も偉大な功績を残したジノ・ダビドフのメインブランド。
ドミニカ葉のもつ優れた特性を活かす完璧な生産体制と、世界中に広がる販売網を完成させたトップブランド。
様々なサイズとブレンドの妙はシガー初心者や女性にも人気が有り、 また愛好者の視覚、味覚、臭覚 を満足させるに足る。 今日のドミニカンシガーの繁栄も、このブランドの力と言っても過言ではないでしょう。
1995年に誕生した比較的新しいシガーブランドで、おもに米国を中心に販売されています。2008年よりダビドフの傘化ブランドとなり、優れたコストパフォーマンスはそのままに、徹底した品質管理による高いクオリティを実現しており、ロープライスゾーンのシガーの中では際立った存在感を放っています。
プレミアム・シガーの芳醇な香りとバーボン・ウィスキー独自のまろやかで深みのある味わいとの絶妙なコンビネーションが愉しめるユニークな逸品。
ドミニカ産のキューバ種葉タバコをフィラー、バインダーに使用し、ラッパーには 厳選したスマトラ産の葉を贅沢に使用。 一本一本が強化ガラスチューブに封入され、バーボン“メーカーズ・マーク”と 同じ手法で封蝋されている。
マイルドで吸いやすい味わい。
お手軽に楽しめる価格帯も魅力です。
世界の良質な葉タバコ産地のひとつ、ドミニカ・シバオ・バレーで育まれた、様々なタイプのシガー・リーフで構成されたハンドロールド・シガー。
ドミニカ産の良質葉タバコをあえて等級付けをしないというコンセプトから生まれた。
安価でありながら、シガー愛好家の本来のエンジョイメントである意外性を遺憾なく 発揮させるリーズナブルな優良品。ミディアムフィラー。
ジノ・ダビドフを師事したバーナード・グロベットによって考案された、コネチカット・ラッパーを巧みに巻き上げた葉巻。
コネチカット・ラッパーとドミニカン・フィラーのもつ軽妙な風味が適度にミックスし高い完成度を実現。
親しみやすい価格も魅力のひとつです。
国産在来種の煙草をブレンドに使用した、日本プロデュースのシガー。
日本人の嗜好にあわせた、マイルドながら味わい深い煙を楽しめるブランド。
アメリカやヨーロッパでは非常にポピュラーなシガー。
厳選されたドミニカ、エクアドル、ホンジュラスのタバコ葉を使用しとても風味豊かな味わい。
全体としてスムース＆マイルドな煙とドミニカ産ブランドの丁寧な仕上げと、価格も魅力です。
Zinoのハイクラスシリーズ。リッチな芳醇と、豊かな味わいが楽しめるシガーライン。
ブラックの缶（ボックス購入時）や、銀色のチューブに収められたその姿と、プラチナ色に輝くシガーリングが特徴的。
ダンヒルの新シリーズ、AGEDはドミニカンフィラー、コネチカットラッパーで巻き上げられるマイルドな味わいのシリーズ。
ダンヒル1907は、1907年7月にロンドンのデューク通りにオープンしたダンヒルショップが誕生した年を由来とします。同じダンヒルブランドのシガーであるベリーマイルドのエイジド。フルボディーのサインドレンジ。その中間となる位置付けとして作られました。
1868年にジャマイカで誕生し、世界中の愛煙家の間で最もポピュラーなシガーの一つ。アメリカではプレミアムシガーにおける売上No.1を記録。 元々はジャマイカのブランドだが、現在はドミニカ産が主流。 ジャマイカ、ドミニカ、メキシコのフィラーにメキシコのバインダー、コネチカットのラッパーを使用しています。
ギレルモ・レオンはオーロラ社のブランドオーナーGulllermo Leonのシグネチャーブランド。ダブルバインダーを使用したフルフレーバーの力強い喫味が特徴です。
1964年にスペイン領土であったカナリア諸島でスタートしたブランド。アルタディスUSAとしてドミニカ共和国に移転した。2001年に商品展開が見直され、メキシコマデュロなど一部販売中止となり、現在はモンテクリストと同じ工場で、葉巻ブレンダーホセ・セイハス氏監督のもと生産されている。ライト、ミディアムボディで親しみやすい味わいが特徴です。
アシュトンは、世界有数の高級シガーブランドです。Robert Levinによって1985年に設立されたアシュトンは、ドミニカ共和国の伝統的なTabacalera A.Fuente工場で製造を行っています。
ドミニカ共和国で作られたアシュトンシガーは、最高級のたばこ葉だけを使って最高品質の基準で作られています。
世界60カ国以上で流通している国際的な人気ブランドでもあり、アメリカ市場ではトップ5に数えられるブランドの一つです。
ブラックのチューブでデイリーシガーとして親しまれたジノ・プラチナムシガーがリブランドされて登場。
新しいジノブランドは、オープンマインドで揺るぎない好奇心に突き動かされて経験を重ねる人々にインスパイアされています。
それはジノ・ダビドフ自身がタバコ業界のたゆまぬパイオニアであり、世界中を旅してタバコについて学び、経験を切望したことに共通しています。
ジノ・ダビドフの感覚に合わせることを目指し、スパイスと甘さを備えた素朴な味わいを求める人々を喜ばせることに成功しました。
コロンビア発祥のディクタドールは、熟成ラム酒で数々の賞を受賞しているブランド。
プレミアムシガーなど展開する商品は多岐にわたる。
「クリストフ」は、2004年にシカゴ在住のグレン・ケース氏によって設立されたブランドです。
エンチュバーという極めて高度な技術を必要とするスタイルで巻かれ、、豚の尻尾のような形のピッグテールで仕上げられた葉巻は2012年にシガーアフショナードのトップ25にも選ばれ、世界中のシガー愛好家から高い評価を得ています。
エルネスト・ペレス・カリージョ氏の葉巻は愛好家にとって高嶺の花となっており、需要と供給のバランスが取れず、入手困難なブランドの1つとなっています。
完璧な高級葉巻「王冠の宝石」を作ることを夢見た元宝石商のValentino Siestoは、アマチュアとして葉巻の世界に足を踏み入れ、2014年にドミニカ共和国のタンボリルに工場を立ち上げました。
最高のマスターブレンダーだけを雇用し、タンボリルにやってくる全てのたばこ葉が最善の方法で熟成されるよう細心の注意を注ぎ、葉巻を製造する有能なマスターローラーの育成に多くの投資を行いました。
自社農園で育った葉と地元他社の葉をブレンドし、6～最高10年熟成させたたばこ葉を使用して一本一本手作りされた高品質な葉巻を世界に送り出しています。
ドミニカ共和国のサンディエゴ郊外、世界有数の葉巻産地として知られるタンボリルの「タバカレラ・パルマ工場」で生産されています。
80年以上の長い歴史のあるタバカレラ・パルマ工場は4つの農場を所有し、、タバコ葉の熟成・作業工程においても管理を徹底することで常に安定したシガーを提供。
「ジャッキー」の名称で知られるホセ・アルナルド・ブランコ氏が情熱を注いで作り上げたシガーは、世界中の愛煙家に支持されています。
ニカラグア産シガー
正式名称はニカラグア共和国（Republic of Nicaragua ）。
ホンデュラスの南に位置し、中南米の中で広い国土をもつ国です。キューバやドミニカから、このニカラグアに拠点を移し葉巻を生産する業者も多く、近年では人気のあるシガーも多数販売されています。
1885年に設立されたアメリカでも最も古いプレミアムシガーメーカーのJ.C.ニューマンシガーカンパニーの初期ブランド。20世紀前半にキューバ産ハバナ葉を用いたシガーとして手掛けられ、2009年からはニカラグア産の葉を用いて復活。米国シガー雑誌を始め今も高評価を得ている人気ブランド。
その昔、キューバの小さな葉巻農家はスペイン語で「チンチャル」と呼ばれ、彼らの自家製葉巻は「チンチャレロ」と呼ばれていました。現在の「チンチャレロ」ブランドは、ノーカットのロングフィラーを使い、完全手巻きという製法もそのままに、ホライゾンシガー社より製造されるニカラグア産葉巻です。
シガーブレンダー暦65年、H.UPMANN工場で活躍した伝説のキューバ出身マスターブレンダー、Evelio Oviedo氏によるバランスのとれた傑作シリーズ。
The Signed Rangeは高いレベルで安定した品質を提供し続けるダンヒルによる、高品質シリーズ。
ラッパーは美しい外見と芳醇な味兼ね備えたコネチカット種、エクアドル産。
ラ・リカとは「ザ・リッチ」を意味するスペイン語。
ニカラグアの有名なブレンダー、フィデル・オリバス氏のレシピに基づいて、熟練したローラーが巻き上げているプレミアムシガーです。
ニカラグア産シガーのクオラム
高いレベルで品質が安定した、信頼できるハンドメイドシガーシリーズ。
キューバのみならず、世界40カ国で20年以上にわたり、シガービジネスに携わったロベルト・P・デュランのプロデュースシガー。オールドキューバの伝統的な製法を用いたニクアガラ産のシガーブランド。
最高品質のニカラグア産フィラーに、バインダーにはラテンアメリカの上質なたばこ葉を使用。ラッパーにはエクアドルの自社の農園で育てた高級葉が使用された逸品。
ニカラグアの首都エステリの郊外に広がるコンデガ地区は、ハバナ苗種の中でも、ハバナ2000 のラッパー用タバコ葉の生産地として、現地で有名です。その地域の小さな家族経営の工場で製造されています。
キャラメル・コーヒーの香りとスパイシーさを絶妙なバランスで表現し、ミディアムボディーの喫味としては、シガー専門雑誌「シガーアフィショナード」でもノン・キューバンシガーの中でトップクラスの93 点という高い評価を得ているシガーです。
初代ホセ・オーランド・パドロンが創業。キューバで葉巻に携わってきたパドロンファミリーがこだわりを持って作った高品質ブレンドシガー。近年アメリカの有名葉巻雑誌「Cigar Aficionado」で世界一の葉巻に選ばれ、常に上位にランクイン。造品対策の為、１本１本シリアルナンバーが入っている。
1968年創業のニカラグア初のプレミアムシガーブランド 。「ホヤデニカラグア」は、スペイン語で「ニカラグアの宝」という意味。
1970年代にはその質の高さから米国ホワイトハウスの来客用シガーとしても愛煙されました。2002年には「アンターニョ」シリーズが登場 し、70年代のブレンドを完全に再現したシガーとして再び人気を集めています。
世界で最も人気のあるヒュミドールを制作するダニエルマーシャル。
米国大統領、ハリウッドの有名人、イギリスのロイヤルファミリーの葉巻とヒュミドールサプライヤーとして愛され続ける最高級のシガーブランドです。
発売前の12ヶ月間は、ヒュミドールでゆっくりと葉巻を熟成させています。
世界で最も優れた葉巻の1つ、DMレッド・ラベルをはじめ、究極のお祝いの葉巻 ゴールデン・シガーもラインナップ。 ニカラグアの一流シガーをお愉しみいただけます。
1876年、ドン・ルイス・マルティネスはキューバでハンドメイドシガーの工場、ルイ・マルティネスシガーカンパニーを始めました。カンパニーは、J.C.ニューマン・シガー社の傘下で、現在まで葉巻を提供し続けています。ルイス・マルティネス・シルバーセレクションは、今日、市場に出ている最高の葉巻の一つとして140年の時を経ても世界中で愛され続け評価されています。
コイーバ他、多数のブランドのマスターブレンダーを務めたペピン・ガルシアとアシュトン社のコラボレーションで生まれたブランド。メキシコ産のキューバ種ラッパーとニカラグアタバコ葉を使用、ミディアムからフルボディの味わいとなっています。北米のシガー専門誌「シガー・アフィショナード」ではベリコソ・シェイプが100ポイント中95ポイントを獲得し、2011年のベスト25シガーランキングで第2位に選ばれています。
オールドハバナを彷彿させるニカラグアンシガーブランド。クリーミーで、スパイスとスイートのバランスが非常に優れています。
ニカラグア産シガー、最大手メーカーの１つである、DREW ESTATE（ドリューエステイト）。ニカラグアの葉巻産地であるEsteliに国内最大規模のシガー工場を所有しています。アメリカを中心に多様多種なシガーを展開しています。
「リガ プリヴァーダ」はドリューエステイトの最高級ブランド。ブランド名は「プライベート ブレンド」という意味。リングに記載されている「HECHO EXCLUSIVAMENTE PARA EL JEFE」とは「ボスの為に作られた(葉巻)」の意味です
「リガ プリヴァ―ダ」とは異なったタバコ葉を選定しブレンドして作られた「アンダークラウン」。2009年の発売からアメリカ中心に人気を集め今ではアメリカでは、ドリューエステイトの看板ブランドの一つになっています。
GOTA MIYAMOTOの葉巻はNICARAGUA産の無農薬タバコ葉を使用し、熟練した職人の手により１本１本丁寧に作られています。 
創始者のメラニオ・オリバは、1886年にキューバのピナール・デル・リオでタバコ葉農家として起業します。3代目のギルベルト・オリバの代でタバコ葉仲介業も行いますが、キューバ革命を機にギルベルトは更なる良質なプレミアムシガーを追求するため、海外へと旅立ちます。
ホンジュラス、パナマ、メキシコ、さらにはフィリピンと巡り、ついにニカラグアの地でタバコ葉の栽培に最良な肥沃な大地を発見しました。
今日では、OLIVA CIGAR COMPANYはニカラグアのキューバンシード栽培の最大手の1社であり、シガー専門誌Cigar aficionado等でも輝かしい功績を積み上げ続けています。 
「nub」は、葉巻の味わいのSweet Spotと言われる「味わいが開花」するポイントをずっと楽しめるというコンセプトのもと作られました。
プラセンシア レセルバ・オーガニカは、2003年の全米タバコショー(RTDA)で 公式デビューし一躍脚光を集めました。シガー用葉タバコの世界三大産地にあげられるニカラグアの ハラパ・バレーで有機肥料栽培、完全無農薬で育てた葉タバコのみを100％使用し、エステリにてオールハンドメイドで巻き上げられております。マイルドでバランスのよい味わいが楽しめます。
ロッキーパテルは、わずか20年で現在の評価と地位を確立した後発ブランド。ラインナップが多く、すべてがハイレベル。
Cano Ozgenerが創立した1990年代アメリカ葉巻ブームの火付け役と言われているシガーブランド。外見や巻きも美しく施され、マイルドで吸い易い銘柄です。初心者から愛好者まで広い層に愛されており、非キューバブランドながら多くの受賞歴があり高い評価を得ています。
ベガス・ロバイナ農園 現農園主 ヒロシ・ロバイナ。アレハンドロ・ロバイナを祖父に持ち、キューバの最高級タバコの農園主でキューバシガーの顔とも言える存在。
パルタガス工場、H・アップマン工場でトルセドールとして葉巻について勉強。その後、祖父アレハンドロのもとでロバイナ農園の伝統を受け継いだ。
現在もベガスロバイナの当主を務めるヒロシが、伝説のシガーショップ『パラシオ・デル・タバコ＝ラコロナ工場』のディレクターと造り上げた、ニカラグア産オールドキューバンスタイル・シガーです。
「アルファンブラ」のオーナー、アレハンドロ・アルファンブラは彼自身が愛煙家。
アレハンドロは、たばこ葉の生産をする傍らで自身のブランド「アルファンブラ」のブレンドも手掛け、そして何より彼自身のために葉巻を作っています。
葉巻愛好家による、愛好家の為の葉巻。 低価格ながらその葉巻のクオリティは非常に高く、特に味わいに関してのコストパフォーマンスが抜群です。
ヘンク・マオリのシガーは、これまでリリースされた全てがシガージャーナル誌のブラインドテスティングで92点以上を得ています。
ラッパーの色は大変珍しい“チョコレートミルク”で、シガーバンドの代わりにレーザー刻印が施されています。
材料の産地や品質だけでなく材料の収穫された年までこだわり、試行錯誤を重ねて念入りに作られた葉巻です。
主にニカラグアで栽培・生産され、フェルナンデス葉巻の豊かな伝統を受け継いだ世界中で販売されている葉巻メーカーです。
エイジングルームのブランドオーナーであるラファエル・ナダル氏は16歳の時に家族と共にキューバから移住したマリエル難民事件の1 人でした。
タバコよりも果物の生産で知られる地域で育ち、当初は医療関係の仕事に就いていた彼は後ろ盾の無い状態から葉巻ビジネスを始めましたが、2011年にシガーアフショナードのトップ25に選ばれ、2013年にはCigarAficionadoでキューバ以外で最も評価の高い葉巻として認められ、遂に2019年A.J.フェルナンデスに生産を依頼した「エイジングルーム・クアトロ ニカラグア」がランキングでNo.１に輝きました。
フロリダ州マイアミに本社を置き、ニカラグアに農業施設と製造施設を持つ垂直統合型の葉巻メーカー。
熟成され複雑な風味を持つ最高品質のプレミアムシガーを手頃な価格で提供することで、世界中の葉巻愛好家から高く評価されています。
熟成したハバナシードのシガーリーフを使用したフレッシュロールシガー。
リーズナブルな価格でデイリーシガーとしてもお楽しみいただけるブランドです。
ニカラグアで最も古い葉巻製造会社。
「マイ ファーザー」は、ホセ・ペピン・ガルシアが2003年に設立したシガーメーカー。
ニカラグアの工場で生産されている「マイ ファーザー」ブランドの葉巻は愛好家から高く評価され、全米でも常に入手困難なブランドの一つとなっています。
スペイン語でタゥーを意味する「タトゥアヘ」というネーミングは、若かりし頃にハードロックバンドでベーシストを務めていたブランドオーナー、ピート･ジョンソン氏のタトゥーに由来。
革命後の古き良きキューバシガーを彷彿とさせる素晴らしいアロマと、フレイバーを両立した最高品質のシガーです。
「Diesel」は、General Cigar Co.が所有するブランドのひとつ。ホンジュラス産シガー
正式名称は、ホンジュラス共和国（Republic of Honduras）。
グアテマラ、ニカラグアなどの国と隣接する、中南米北部（中央アメリカ）の国です。 ドミニカに次ぐシガーの生産量があり、且つキューバ産の葉に似た深い味わいを楽しむ事が出来ると言われる程のクオリティを持っています。
1997年にホンジュラスの東部境界に位置するJamastran Valleyにおいて栽培された葉を使用した葉巻Camacho Corojo。第一世代のCorojo種を使用し、フィラー、バインダー、ラッパーすべてCorojo葉から作られていました。 現在では、そのCorojoを中心として様々なバリエーション、ブレンドも販売されています。
エセンシア・デ・カリブは Compania Hondurena de Tabacos 社のブランドです。深みのある味わいが特徴で、本格派のショートフィラーのプレミアムシガーをお楽しみいただけます。
ダンヒルヘリテイジはダンヒルの華々しい受賞歴と長い歴史を継承し作られた新ラインです。ダンヒルのマスターブレンドによって特別にブレンドされたヘリテイジはフルボディで変化に富み、キューバ時代のダンヒルシガーを彷彿させる味わいに仕上がっています。
フロール・デ・コパンのルーツは遥かマヤ文明にまで遡る。幾世紀にも渡って技術を継承し、現在はホンジュラスのサンタ・ローザ・ド・コパンにある工場で造られている。エクアドル産コネチカット・ラッパーとホンジュラス産バインダーを使用。
バランスのとれた吸いやすいシガー。西洋杉の木片で一本ずつ丁寧にラッピングされている。フロール・デ・コパンはドイツで開かれた第30回トレードフェアで年間最優秀シガーに輝いた。
色の濃い外観、ミディアムボディの味わい、そして贅沢な中にあるエレガンス。
これらはフロール・デ・セルバならではの財産です。ホンジュラス産の葉たばこから全てハンドロールで造られています。
プラセレス・レゼルバはCompania Hondurena de Tabacos 社のブランドです。魅力的なボックスプレスシェイプが特徴です。適度な甘みと苦みのバランスのとれたしっかりとした味わいのマイルドボディをお愉しみいただけます。
ミロはホンジュラスの Compania Hondurena de Tabacos 社のブランド。時間をかけて発酵させたタバコは、独特の香りと、その深みが熟成したテイスト。
スマトララッパー、ニカラグアバインダー、そしてニカラグア×ホンジュラスフィラーの完璧なコンビネーションのフルボディのシガーです。
ドントーマス クラシコは1972年からホンジュラスのダンリにあるセントロ・アメリカン・シガーズ葉巻工場で生産されている。伝統的なハンドメイドの良さを活かしたドントーマスのシガーは、高い品質とリーズナブルなプライスで今日のプレミアムシガーの世界で価値ある葉巻のひとつとされています。
“エストレラ ポラー”とは、天の北極に最も近く最も明るい夜空の北極星から名付けられました。
その名に込められた願いの通り、愛煙家から注目を集めるシガーとなっています。
「コンフィデンシャル」は、エリック・ピラスが開発したプライベートブレンド。
当初は友人や家族のためだけに作られていましたが、その品質とコスパに優れたシガーは世に知れ渡り、熱望する愛好家たちの要望に応えるべく一般の人も入手が可能になりました。バハマ産シガー
西インド諸島のバハマ諸島を領有する島国。葉のランクや熟成以外のアドバンテージが圧倒的です。
GRAYCLIFF （グレイクリフ）
グレイクリフはバハマにあるカリブ地区唯一の五つ星ホテル”グレイクリフ”にあるレストランのために製造されたプライベート・ブティックシガーです。
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その他の国産シガー
メキシコ産：メキシコ産の葉巻は比較的リーズナブルながらも、まろやかで風味の豊かなシガーが多く生産されています。
インドネシア産：インドネシアは上質な土と恵まれた気候で、タバコ生産において非常に適した環境で育てられたタバコ葉を世界中に輸出しています。
フィリピン産：フィリピンは古くからハバナに次ぐ葉巻の産地で、世界中で楽しまれるマイルドで甘みのあるリズーナブルなタバコを提供しています。
1918年創業のインドネシアのタバコ工場と共同で開発した日本のタバコ会社のオリジナルシガーです。
100%インドネシア産のタバコ葉を使用しており、香ばしく、甘い味わいが特徴です。 休日のお昼や、カフェでの一時にコーヒーと合わせてお楽しみ下さい。また親しみやすい、クセのない味わいですので、初めて葉巻を吸われる方にもおすすめの商品です。 インドネシア産
ティアモはリーズナブルながら、高品質のハンドメイド・シガーとして世界有数の知名度をもつブランド。
ベラクルス州南東部に位置する、サンアンドレスバレーで栽培、収穫、ローリングまで一環して行われます。 メキシコ産
ANTONIO GIMENEZはフィリピンのTABAQUERIA DE FILIPINAS社による葉巻です。
マニラは古くからハバナに次ぐ葉巻産地で、リーズナブルで日常的に楽しめる葉巻を全世界に提供しています。
良質な東南アジア葉を使用したプレミアムシガーはマイルドでほのかな甘さが特徴です。 フィリピン産
サー・ウインストン・チャーチルが愛用した葉巻として有名なマニラシガー。葉巻の二大産地として世界的に有名だったマニラを代表するブランド。葉巻作りの良さは定評があり、製造最終段階での真空装置によるたばこビートルの完全除去は、他社にはないユニークなものです。
ドンファン・ウルキホはイザベラ社が生産するタバカレラの高級ブレンドです。ドミニカ共和国とブラジルのフィラー、フィリピンのバインダーとコネチカットのラッパーを組み合わせることで、滑らかでクリーミーなアロマを演出。フィリピンは高温多湿で日本の気候と似ているため、葉巻の吸いこみが良く、気楽に吸えるのが特徴です。このブランドは愛煙家からは"the perfect morning cigar"として注目されています。
インドネシアを代表するタバコの名産地”ジェンバー地区”で収穫された高品質な葉タバコを使用し、昔ながらの完全手作業で作られています。インドネシアの葉たばこは世界市場の37％を占め、そのうち25％がJemberで生産されています。
インドネシア産高級タバコ「ジャバノ」を使用したプレミアムシガーです。
『コスタリカのダビドフ』と呼ばれる端正な葉巻は自社工場で作られ、品質管理に優れています。
非キューバ葉巻では珍しい、“ヨーロッパ向け”ブレンドが特徴。
キューバシガー愛好家にぜひ試していただきたいブランドです。 コスタリカ産
1800年代に現在のオーナーBill Paley（ビル・パレイ）氏の祖父が興し、一度アルタディスUSA社に買収されましたが、父親が亡くなったのがきっかけに、Bill Paley氏がすでに消滅していた”La Palina”という商標をアルタディスUSA社から買い戻しました。
創始者の時代１日100万本が全米で消費された、伝説的ブランドです。 アメリカ産
伝統的な職人技術と現代のノウハウで独自のシガーを提供するエドンは、フランス製の高級葉巻を生産する唯一のメーカーです。
フランス西南部、スペイン近郊のバス=ナヴァール地区で、ピレネー山脈のミネラルウォーターを使用した灌漑で栽培され、農業大国フランスのエンジニア技術と徹底した選別によって、フランス産100%の名に恥じないタバコ葉が生産されます。 フランス産
モンテパスコアルはブラジルのブランド。タバコ葉の栽培からシガーの製造までの工程全てをブラジル国内で行っています。 ブラジル産
スイスの大手葉巻輸入業者である、レイモンド・ベルナスコリー氏が手掛けるブランド。
元々はオーナーであるレイモンド氏のシガーショップ&ラウンジのみで取り扱うプライベートなものでしたが、非常に高い品質とコストパフォーマンスによって、ドイツ市場から始まり世界へ紹介されていきました。
現在では日本を含めた５ヵ国に市場を持ち、海外評価はいずれも高く、各シガーメディアで９０点以上のスコア・ベストバイ賞を獲得しています。
カーサ・トゥラントは、メキシコの有名なタバコ一家であるトゥラント一家が所有するブランドです。
メキシコ最大の葉巻タバコ生産者である彼らがベラクルス郊外で栽培するサンアンドレスマデューロ葉は高品質で世界的にも有名であり、彼らのタバコはアメリカで最も人気のあるプレミアムシガーブランドの多くに重要な要素として使用されています。
Warped Cigarsは、カイル・ゲリスが2007年に設立したブランド。
各感覚的要素をバランスよく調和させるスタイルで、カイル本人がブレンドし、理想的な葉巻はどうあるべきかというカイルのビジョンが直接反映されています。
ブレンドは一切行わず、苦味のない豊かな風味を持ったインドネシア産の葉巻です。
